土砂降りのドライフライフィッシング

土砂降りのドライフライフィッシング

(0 のコメント)

日曜日、土砂降りの中、山梨の渓流でフライフィッシングをしてきました。
前日の夜中から水位計とにらめっこして「これならばいける」と確信を持って車を走らせ沢についたら、予想通り沢には濁りはありませんでした。
それならばと、ドライフライ専用的な7フィート3番の自作グラスロッドを出して、ドライフライフィッシングを楽しみました。


ロッドは、自作のグラスロッド 7ft #3
リールは、Hardy Marquis #5
ラインは、ティムコ50周年ウルトラのDT3F
リーダーは、Trout Hunter Trout Leader 6X 8ft
ティペットは、シーガーグランドマックスFXの0.4号(7X相当) 長さは矢引き程度
と言ったタックルです。

瀬をドライフライで叩く釣りで、ロングリーダーロングティペットは全く必要ありません。
しかも今回の沢のようにボサ川だと、ともかくストレートキャストで正確にポイントに打ち込めるショートリーダーショートティペットが一番なのです。というか、7ftのショートロッドを使っている時点でショートリーダーしかないわけですが(^^;;

↑のリリース動画を見ていただくと、どんだけ土砂降りかわかりますね(汗
こんな天気でも沢が濁ってさえいなければ、この季節はドライフライには出てくれるのです。

とは言っても、10時頃には沢が少しずつ濁ってきたので、雨は小降りになってきたのですがそこで納竿としました。
やはり釣りは楽しいうちに帰るのが良いのです。

そして、帰りに道の駅とよとみによって、カツカレーを食べて帰りました。

そんなこんなの楽しい午前中日帰り釣行でした。

コメント

現在コメントはありません

新しいコメント

必須

記入が必要です(公開はされません)

オプション

必須