天気が良い日曜日に天日干ししようと思って、持っているテントを全部持ち出しました。
右から
一番左に大きさ比較用にカセットボンベを置いてあります。
テンマクデザインのパンダTCはゆったりキャンプ用。一人用ワンポールテントだけどテトロンコットン混紡だからもっすごいかさばる。でも、焚火や薪ストーブとの相性は抜群です。
モンベルのクロノスドーム2は今までの主力テント。山岳用というにはちょっと重たいけど広い室内と前室ですごく過ごしやすい。
プロモンテのVL26Tは今月買ったばっかりの山岳用テント。室内が狭く釣りキャンプが基本で登山よりも荷物が多い僕は、ダンロップテントを避けてきたんだけど、二人用トールサイズが出たので選択肢に入った。で、せっかくならばダンロップより軽いプロモンテのVL26Tということに。
モンベルのライトツェルトはクロノスドーム2を背負っていくのがきついので源流キャンプをするときに使っていた。でも、ツェルトなので雨が降っていたらツェルトフライを使っても割とツライ(^^;;
で、こんなラインナップを持っていれば、鹿番長の安テントは捨ててもいいんじゃないかとは思うんだけど、このテントで一度もっすごい台風の下でキャンプしたので戦友のような気になって捨てられず今でも持ってますw
そして、何がヤバいって、これだけテントを持っていても、二人以上で快適に過ごせるテントを持っていないってこと!!!
僕はプロのソロキャンパーか何かなんすかねぇ(^^;;;
今回、まずは買ったばかりのプロモンテ VL26Tのためし張りからスタート。
まぁ、楽勝。
フツーのドームテントですね。材質はペラいですが(^^;;
さすがトールサイズ。室内は広いです。
クロノスドームのようにポールが直角固定でクロスにはなっていないので、多少狭く感じますが、収納サイズを考えたら広い広い。うん、これから山奥に行くときの主力テントになりそうですね。
というところで、もっすごい風になってきました。
ちょっとテントを張るのもままならない突風なので、ほかのテントを張るのは断念。本当はシームシーラーや撥水剤で補修するつもりだったんですけどね。
で、突風が吹いていても腹は減る。
外で飯を炊いてみた。
メスティンって何か重しを乗せないとご飯が炊けないのが面倒だよね。
荷物に余裕があれば、今度から文化鍋をもっていこう。
で、缶詰のニシンのかば焼きを乗せてニシン丼。
普通の食卓ならば寂しいメシも、外ご飯ってだけでおいしく感じるのってなぜかなぁww