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春分の日からの連休もソロ釣りキャンプを楽しみました。
今シーズンは、まだアマゴをキャッチしていない(正確にはキープサイズのアマゴをキャッチしていない)ので、アマゴの住む富士川水系で、今年も山梨県県下共通遊漁証を買っているので、山梨県内で釣りキャンプをすることにしました。
昨今のキャンプブームで、浩庵キャンプ場はひどく混んでいるはず。本栖湖キャンプ場もオープンを待ちわびた客で賑わうはずです。そんなわけで、僕が選んだキャンプ場は、晴家村(はれるやむら)でした。
山梨県身延町晴家村(ハレルヤムラ)の公式ホームページ。ゆるキャンの舞台身延町に2018年7月オープンした手作りのキャンプ場。築200年の古民家エリアで貸切グループキャンプ、駐車場30台。要予約。
晴家村は、ゴルフ場になるはずだった山を管理人さんが引き継いで、DASH村のように開拓をしている村です。
キャンプ場は2年前からオープン。
開拓中の村ということもあり施設が整っているとは言い難いところはありますが、のんびりキャンプができる場所です。
近所にはきれいなアマゴが釣れる川が流れていますので、フライフィッシングを堪能。
薪ストーブに火をつけた(^^) pic.twitter.com/phPNzANcrZ
— Yamamaya (@yamamaya3) March 20, 2020
夜は薪ストーブソロキャンプです。
今日のキャンプ 飯その1、1ポンドステーキ!!うまー!! pic.twitter.com/B4JvjXPEIT
— Yamamaya (@yamamaya3) March 20, 2020
キャンプ 飯その2、砂肝とマッシュルームのアヒージョ!うまー!
— Yamamaya (@yamamaya3) March 20, 2020
薪ストーブでフランスパンをトーストしていただきます(^^) pic.twitter.com/n9HJ0thAAm
2泊目の夜は常夜鍋
今日のキャンプ飯!常夜鍋(アレンジバージョン)!
— Yamamaya (@yamamaya3) March 21, 2020
水場のないキャンプ場で水を一滴も使わない鍋です!!
いや、水の代わりに日本酒なんですがww
色々な意味で大人の鍋です。ポン酢醤油で頂きます。うまー! pic.twitter.com/B8rM9i9nfO
これに、ほうとう麺と味噌を入れると超うまかった!!
常夜鍋からほうとう鍋へクラスチェンジ!うまー!! pic.twitter.com/vmSeLp2l8J
— Yamamaya (@yamamaya3) March 21, 2020
というわけで、ソロキャンプを堪能してきました。
「一人キャンプって何が楽しいの? 寂しくないの?」って言われることが結構あるんですが、楽しいですよ。
言語は一人でいることの寂しさを表すために「loneliness」という言葉を作った。さらに言語は、一人でいることの喜びを表すために「solitude」という言葉を作った。
パウル・ティリッヒ(神学者)1886 - 1965
という言葉の通り、ソロキャンプはロンリーキャンプではなく、一人でいることを最大限に楽しめる娯楽だと思います。
時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず、ものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言えるのである。ドラマ「孤独のグルメ」冒頭ナレーションより
グルメにプラスしてアウトドアを楽しめるんですから、ソロキャンプはサイコーです!!
釣りがメインなんだかキャンプがメインなんだか。どう考えても食い過ぎです(滝汗)あと、山梨県でキャンプするとどうやってもゆるキャン△聖地に当たりますw
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