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薪ストーブ、買っちった!!
DoDの発売したて(10/25発売)のメラテレビ16型です。
早速、慣らしをしてきましたのでレポートします。
まず、バッグを開けると金属の箱。
この中に必要なものはすべて収まっています。
バッグから取り出して、天板を開けると……
中にすっぽり煙突が収まっています。
組み立ても簡単で、根本の煙突を取り付けて、天板でふたをして、あとは煙突を延長すると……
完成です。
メラテレビ16型は煙突の高さは2m弱、箱のサイズは53cm×30cm×24cm。まぁ、そこそこコンパクトです。
もう一つ小型のメラテレビ9型と迷ったんですが、メラテレビ9型は30cmの薪がジャストサイズということ。キャンプ場によっては35cmぐらいのことも多いよなぁと思って、40cmの薪が余裕で入る16型のほうにしたのです。
さて、メラテレビの特徴は前面がガラス張りで燃える薪が良く見えることですが、もう一つ注目の特徴はこれ。
最初から、遮熱板が付いているのです。これで地面に熱でダメージを与えてしまうことを防いでいる、自然にやさしい構造なのですが、僕はそんなことは割とどうでもよくて(ぉぃ)、この板のもう一つの役割はこれ!!
ここにピザを入れれば焼けるのです。ええ、ピザ釜になるわけですよ!!
さらに天板の上でも調理はできるので……
上でおでん、下でピザ
なんだよ、最高かよ!!
ピザと……
おでん
車出来ちゃったので、ノンアルコールビールですが、
サイコーだわwwww
メラテレビっていう謎な名前ですが、テレビを見るように薪ストーブの中のメラメラしている炎を眺めることができるため、とのことですが、
なんというか、薪ストーブで燃えている炎を見ているだけで楽しい。
— Yamamaya (@yamamaya3) 2018年10月27日
うん、「メラテレビ」ってネーミングの通りなのかもw pic.twitter.com/EwnLBSeCGR
まぁ、炎を見ているのは楽しい。
そんなこんなで、慣らしとはいえ、十分楽しんじゃってますwww
で、消火。
薪を入れないでいると消火できます。が、スッゲー時間かかるのw
これが薪ストーブの難点ですね。
十分冷えたら灰を捨てて、あとは設営前のように
煙突を本体にしまえば片付け終わり。なんつーか、よくできてる。
薪ストーブ自体が自分で持つのは初めてなので、よくわからないところがたくさんありますが、この薪ストーブには今のところ満足しています。
慣らしは終わったので、次のキャンプで本格運用かな。本栖湖……行くかな
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