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何を隠そう10/21は僕の誕生日なのです。
そんなわけで、自分の誕生日祝いということで、週末釣りキャン△に行ってきました。
せっかくの誕生日、やっぱりフライフィッシングをしなければと思ったのですが、本州の渓流はすでに禁漁です。
しかし、今は一般の禁漁期間の冬にC&R(キャッチ&リリース)で釣りができる自然河川が増えました。いろいろ選べちゃいます。
そんな中で僕が選んだのは、箒川でした。
→塩原漁協
箒川は比較的古くから冬季のC&Rをやっていて、大きなニジマスが入ってます。
いつもは日帰りで行くのですが、今回はキャンプをすることにしたので、まずはキャンプ場選びです。
このあたりでキャンプをしたことがないのであまり地検がなかったのですが、グーグル先生に聞いてみて、箒川のC&R区間に一番近いキャンプ場「塩原グリーンビレッジ」を利用することにしました。
前日に電話で予約すると「料金は4,960円。キャンセルするとキャンセル料金が発生します」とのこと。
うーん、なんか……厳しい(^^;;
そんなこんなで土曜日。
食材などを買ってから4時ごろに渋谷を出ました。
のんびり朝食など食いながら向かったので釣り場についたのは7時前。すでに多くのも釣り人が入ってました。フライフィッシャーが多いかな。そして……全然釣れている気配がない(^^;;;
まぁ出遅れたのは仕方がないので、先行者が狙っていないような竿抜けを狙って「北海道流」な感じのニンフィングで攻めると……
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50cmには届きませんでしたが、まず一本。周りが全然釣れていない中、釣るのは快感ですw
ぶっちゃけ言うと、この規模の川でのニンフィングのしかたを知らない人が多いんですよね、本州のフライフィッシャーは。
ポイントとしては、
です。ニンフィングで釣れないの人は大体、重りの調整ができておらずしっかり底が取れてないんですよ。
僕の場合、今回の箒川釣行では、Bのシンカーを使ってつける数を2個から5個まで調整してポイントの深さや流れに合わせました。それぐらいしょっちゅうシンカーを付け替えるのがニンフィングなのです。
当然ドライフライのようなキャスティングでは投げられませんが、底にいる魚は警戒心がゆるくぶっちゃけ遠くに飛ばす必要はないのでロールキャストで投げればいいんですw
釣り場を移動しても、
ごめんね、また釣っちゃったw
いやぁ、紅葉の中で釣るのって楽しいよね(^^)
そんなわけで、測ったように45cm前後のニジマスを5尾キャッチしたところで、14時ぐらいになったのでキャンプ場に向かいました。
塩原グリーンビレッジはコテージ・バンガローが30棟以上あるようなかなり大きなキャンプ場で、売店も充実してます。テントサイトはすべてグループごとに区画が決められているオードキャンプサイトで、頼めば100V電源も使えます。もちろん僕は使いませんけどw
そんなわけで、
テントを張ります。テントは買ったばかりのテンマクデザイン パンダTCです。
このテント、ソロにちょうどいいサイズのワンポールテント。コットン混紡生地のテントで焚火の火の粉が飛んでも穴が開きにくい特徴です。非自立式でしっかりペグが刺さる場所でしか建てることができないので最初のテントにはお勧めしませんが(最初のテントは絶対に自立式テントをお勧めします)、ソロキャンプに慣れてきてそろそろワンポールテントと思う人にはお勧めじゃないかな。
テントを張ったら釣り再開ですww
おおっ、ヒレピンなきれいな魚!!
C&R区間でこんなに尾びれがきれいな魚に出会えるのはめったにないです(>_<)
と喜んでいるのもつかぬ間、突然ものすごい雨が降ってきました。
テン場が気になって釣りを切り上げることにしました。
雨に弱いコットン混紡生地のテントですが、テン場に戻ってみてみると何とか雨漏りなどはなかったようです。しかし、四角錘形状なので、このままでは出たり入ったりするたびにテントの中に雨が入ってきてしまいます。そんなわけで……
タープを張りました。使っているタープはモンベルのミニタープHXです。
さて、ここからはキャンプ飯のターンです。
ランプ肉ジュージュー pic.twitter.com/91rAspZm9W
— Yamamaya (@yamamaya3) 2018年10月20日
肉を焼いたり
ゆるキャン△見ながら火にかけてたら、餃子鍋ができました。 pic.twitter.com/BpYGVxyJlp
— Yamamaya (@yamamaya3) 2018年10月20日
餃子鍋を作ったり
鶏肉の燻製を作ったり。
チーズちくわの燻製を作ったり。
いやぁ、このチーズちくわの燻製は、悪魔的にうまい酒のつまみでした。
そんなこんなでキャンプを楽しむ誕生日でした。
Twitterにはあまり書かなったフライフィッシングのことを書きたくてブログにまとめましたが、TwitterのツイートをまとめたTogetterにはキャンプ飯のことなど詳しく書きました。こちらも合わせてみていただくと幸いです。
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