使っているタックルとか

使っているタックルとか

道具自慢って言うとなんか嫌味ですが、好きなことだからこそ道具にはこだわりたい。
そんな僕が使っているフライタックルの紹介です。

ロッド

自作グラスロッド 7ft6inch #3 4PC

海外からブランクスを取り寄せて作ったグラスロッド。他の人が使っていない思いっきり目立つ色にしようと真っ青にしましたが、意外と落ち着いて良い感じになりました。リールシートも名木を使ったウッドシートにしました。グラスにしてはパリッとしていて軽い、良い竿に仕上がっていて、いま本州の渓流釣りでは最初に出すロッドになりました。

HIRANOTSURIGU PHY Para15 Replica

平野釣具さんのポールヤングパラボリック15のレプリカロッド 8' #5-6です。
北海道のドライフライフィッシングにぴったりな竹竿。重たいこと以外は完璧な竿だと思ってます。ええ、ぶっちゃけクソ重たいです。まぁ、バンブーフライロッドなので仕方がないですが。
2024年の夏はこの竿でほぼイキかけましたw その時の様子は動画にしてます↓

自作バンブーロッド 7'3'' #3

自分で作った2本目の竹竿。まぁ悪くないんですが、自作グラスロッドの方がアクションが気に入っていて気に入っていて出番がちょっと少ない💦

Hardy Sirrus Glass SINTRIX 7′ #3/4 3PC

2019年の春先に愛用していた7'5'' #3のロッドを折ってしまって慌てて買ったロッドですが、今はすっかりお気に入り。柔らかすぎないグラスロッドで、射程距離は8mぐらいまで。ボサ川スペシャルとして大活躍してます。

G.Loomis NRX+ LP 590-4 #5 9' 4pc

G.Loomis NRX+ ライトプレゼンテーションモデル。前モデルNRXから使っていましたがNRX+にモデルチェンジしたので清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。
ティップが繊細だけど海外産ロッドらしいパワーを持っている竿。無印のNRX+は自分には反発力が強すぎて荷が重く、振り比べてみてやっぱりライトプレゼンテーションモデルに落ち着きました。ニジマスの川ならば最初に出すロッドで、北海道釣行での最高な相棒です。あー、PHY Para15 Replicaとどっちを使おうか迷いますが。


リール

リールは最近は古いリールを入手して自分で修理して使っています。

Hardy Marquis #5

シルバーフェイスと呼ばれる1970年代のハーディーマーキスです。写真のものはオークションでジャンク品を安く手に入りて修理しました。修理した後もバネが折れたりして色々手間がかかっている子です。シルバーフェイスはもう一つ、平野釣具さんで整備されたものを購入して持ってます。二つそれぞれ5番ラインと3番ラインを巻いていて、本州の釣りでも北海道の釣りでも活躍しています。

Pflueger Medalist色々

1960年代のものから2000年代のものまで。
一時期自分の中でメダリストブームがあって集めてました。