こちらに新サイトにオープンしてます。今後はそちらを更新する予定です。
ボクのBlogっぽい雑記Wikiです。‥‥‥まぁそんな感じ
Cycles_of_Lifeの日記 | 雑多なことを書きまくっている日記です。 ネタが多岐にわたりすぎてとらえどころがないのが特徴です。 ・目次 ・カテゴリー別 |
音楽 | 一番の趣味は音楽…だったと思う(^_^;) 自作曲とかヘッドフォン話とかオーディオの話とかそんな感じ |
イラスト | ほぼpixivでやってるんでこっちには描くことないんですが(^^;; |
ゲーム | 非電源ゲームからPCゲームまで幅広くゲームは好きなんだなぁ |
フライフィッシング | 音楽ができなくなって、暇つぶし的に始めたのに、今ではドハマリというw |
旅 | なんつーか、結構フラフラ一人旅に出てます。 主に国内を無計画に旅してます |
免許取り直し | やらかして運転免許を無くしたボクの、免許取り直しの顛末 密かな人気コンテンツなので残しました(^^;; |
自己紹介 | ……はい、今はYamamaya、通称まやさんと名乗っている僕の自己紹介です |
えーと、最悪でした(>_<)
ブラウンは、微妙なサイズしか出ないし
超絶大雨になるし、
足は怪我するし
夕飯はファイヤーバーグでやけ食いしました。
今日は一日3番フライロッドのライトなタックルでオショロコマ釣り。
オショロコマ、面白いねぇ。
いや、簡単に釣れるターゲットではあるんだけど、20cm以上のを狙おうとするとそれなりに難しいのです。ともかく大一投目が大事。食べられるところに正しく流すと正しく食ってくる、非常に勉強になる魚です。
で、夕飯は「SAMA」のスープカレー。
明日はブラウン狙うよ!!
室蘭の朝
一泊朝食付き4000円の宿にしては豪華な朝食を食べ*1
向かったのは、地球岬。
前回の旅行でも地球岬は行ったのですが、嵐になって台風レポーターのようになりながら真っ白い霧しか見えなかったのです。
ええ、今回はリベンジなのですよ!!!
このために室蘭に泊まったのですから!!!!!
青い空に映える白い灯台!!!
・
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・・・
・・・・
・・・・・
写真だけどな!!!
もうね、そんな気はしていたんだよ(>_<)
地球岬も襟裳岬も岬という岬、ボクの旅行で見られた試しがないのですよ。
なんだろ、ボクは岬というものに嫌われているのかもしれません。
こんな時は、もう「食い」にかけるしかねぇ!!
そんなわけで、洞爺湖に向かいます。
もちろん、洞爺湖が目的ではありません(・・・!?)
目的は・・・
洞爺湖温泉にある「レストラン望羊蹄」のポークチャップです(>_<)ノシ
人気店なので開店と同時に入店しました。
やっぱりうめぇ。
ボクなんかだと「ザ・北海道」なグルメは最早あまり興味がないので、こういうチョイスなんですよw
それから、ちょっとだけフライフィッシングをして、
札幌まで行って、
「空」のラーメン食べて
札幌に泊まって明日に備えました。
今日から一週間の予定で北海道旅行です。
大洗からフェリーで苫小牧に向かいます。
深夜1:45から18時間の船旅です。
カップラ食べたりはしますが・・・
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
景色もろくに変わらないので、基本的に超暇です。
なので、
フライ巻いたりもしちゃいます。
まぁ、大半は寝て過ごしましたけど(汗
そんなこんなで苫小牧上陸。
早速セイコーマートによって
室蘭の宿に泊まりました。
7月になってから雨続きです。
それも、かなり豪雨な感じで雨です。
関東近隣の川はもう大増水で濁りまくりでしょう。
・・・でもフライフィッシングに行きたいなぁ。
そうだ、忍野だ。
この状況でも、湧水の川である桂川の忍野地区ならなんとかなるはず!!!
そんなわけで、結構な雨ですが一路、山梨県忍野村に。
6時頃に漁協の駐車場に着いた最初の感想。
寒い(>_<)
雨続きのせいか、それとも標高のせいか肌寒いです。
さらに・・・雨、結構激しくない?
まぁ、ウェーディングをしない釣りなので雨具を着れば死ぬようなことは無いですが、魚の活性的には不安になります。
それでも、やはり忍野八海の湧水。
水はいつも通り澄んでいます。
やはり、忍野に来て正解か!?
とりあえず、期待半分、不安半分で竿を出してみました。
本日のタックルはこれ↓
ロッド | SAGE 489-4 CIRCA #4 8'9'' 4PC |
リール | HARDY Urtralite CC #2000 |
ライン | Scientific Anglers SUPRA DT4F |
リーダー | Fujino ウルトラミディアムリーダー 5X 10ft. |
ティペット | Fujino Professional フロロカーボンティペット 6X 7X |
ドライフライもニンフも行けるタックルにしました。
このロッドならば、忍野の50cmアップのニジマスにも負けないし・・・いや、本当は5番のロッドを出そうか迷ったんですけどね(^^;;;
さて、とりあえずは釣り堀裏のポイント*2に入ります。
ライズもないし、インジケーター無しでニンフを流してサイトフィッシングをしよう。。
やっぱり魚の活性が低いなぁ
あー、鯉がいるなぁ。
トラウトと比べると、デカイなぁ。
・・・あれ、向かってきたぞ
・・・あ、食いやがった(>_<)
50cmアップのコイです。
もうね、最初の一尾がこれとかどうかしてるでしょ。
デカイし、重いし、それでいて走らないし。
結局10分ぐらいのやり取りの末ランディング。
もうぐったりしました。
とはいえ、フライフィッシングを始めてから常に自分に課している「必ず一尾は釣って帰る」のノルマを達成して、気は楽になりました。
もう、コイはいらないので、沈めるのはやめ。
ちらほらライズも出始めたので、ここからはドライフライに絞って釣りをすることにします。
しかし、ここは忍野。
叩かれまくっているのでスレッスレです。
他の川なら確実に食っているような勢いでフライに向かってきても、ちょっとでも違和感があるとプイッとしてしまいます。
それでもうまく流すと、25cm前後のニジマスは飛び出してきます。
この「ちゃんと流さないと魚に見切りまくられて釣れないけど、ちゃんと流せばちゃんと食ってくれる」のが忍野のいいところだと思うんですよ。本当に勉強になります。
何尾かキャッチして、一つ忍野に来た甲斐があるサイズの魚が欲しくなりました。
ここはひとつ、水面に張り出している木がオーバーハングになっているところをピンポイントで打ち込むしか!!
何回も失敗したあと、やっと狙い通りにピンポイントにはいったら・・・
一発でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
本当に、うまく入れば一発です。
いやぁ、こういうところは忍野、大好き(^^)
ちなみに、使ったフライは#12 C.D.C黒玉(ボクのオリジナル!?)です。
このフライのタイイングとかそのうちどっかに書いたら需要あるかな!?
サイズ的というより狙ったとおりに釣ったって意味で、納得の一尾キャッチしたし、3時間ぐらいやってそろそろ飽きてきたので、膳棚橋上流に場所移動。・・・いや、道渡っただけですけどね(^^;;;
夏になって伸びた草がボーボーで岸に入りにくかったですが、禁猟区ギリギリの合流点に陣取りました。
・・・ここは天国か!?
もう、至るところで、ライズ、ライズ、ライズ。
桂川本流の水はちょっと濁っているのですが、出口池からのすごく透明度の高い水と合わさるあたりでめちゃめちゃライズしてます。
そして・・・
今シーズン初の尺ヤマメゲット━━━━(゚∀゚)━━━━!!
31.2cmの立派なヤマメですよ。
こいつは#14 C.D.C.メイフライに出ました。
その後も高活性な魚たちと戯れて、昼前に納竿しました。
結局キャッチは11尾(コイ含まず)
いつの間にか雨もやんでいて、楽しいフライフィッシングでした。
今日は、またまた檜枝岐に行こうかと思ったんだけど、寝坊したのと雨降りそうだったので、行き先を小菅村に変更。
小菅川には先週も行ったのですが、今回はいつもの集落部ではなく小菅川の源流部に行こうと決意しました。
寝坊したので小菅村についたのは9時ぐらい。
でも、今日向かうエリアはエサ釣り師やルアーマンが入る心配が殆ど無いエリアです。
理由は簡単、深いところでもヒザ下ぐらいのしか水深がなくエサ釣りやルアーには浅すぎて、フライかテンカラしか釣りにならないからです。
毛鉤釣りでも減水していると厳しいんですが、まぁ雨降ったから大丈夫かなと。
この時間でも蜘蛛の巣が破れていないことで先行者がいない事を確認。
よし行ける!!!
先週と同じタックルでスタート。
使う毛鉤はもちろんドライフライ。
小菅川の源流部は、漁協も放流を行っておらず、いるのは天然魚だけ。気が引き締まります。
とは言っても・・・
天然魚って警戒心は強いけど、それをかわせば意外なほど簡単に毛ばりに食い付くんだよね(^^)
そんなわけで、小型のイワナを4匹ほどキャッチして退渓。
ここは持ち帰り制限がある源流部ですが、もちろん全部リリース。
サイズも小さいし、無駄な殺生はしたくないし、次はもっと大きくなった姿を見たいですからね。
ちょうど昼になりました。
コンビニで買ったサンドイッチを食べて、午後からはC&R区間でちょっと遊んで帰ろう。
・
・・
・・・と思ってC&R区間の最上流に入ったのですが・・・
先週と打って変わってすっげー反応が悪い。
増水してちょっと状況は変わっているけど、それにしても反応しなさすぎだろ。
これならば源流部のほうがよっぽど反応が良いわ。
途中で7Xのティペットも切らしちゃったし、一尾キャッチして見切りをつけてさっさと上がりました。
C&R区間に密漁エサ釣り師が侵入したとか噂が出てましたが、どうなんでしょ。
漁協もそんな密漁者を見つけたら注意する、じゃなくて警察につきだして逮捕してほしいわ。
悪いことをしようとしてしているような人間は、注意したって良心に期待したって無駄なので。
今日は朝から歯医者で、20代の時に空手の組手で折ってしまって放置していた歯をとうとう直しました。
はい、金属を使わないものにしたら、40万円以上かかりました(>_<)
でも、普通にものを噛めるようになったのは嬉しいものです。
これからは歯を大事にしよう!!
さて、歯医者から開放されて12時。
せっかく晴れた6月の週末
・・・行かない手はないでしょ。
てなわけで、いつものように奥多摩の奥、小菅村へフライフィッシングに行くことにしました。
・・・嫌な予感はありました。
まず、中央自動車道で複数の事故。
渋滞で八王子に行くまでで時間を浪費する。
小菅村についたらすでに15時半でした。
まぁ、こんな時間ならイブニングまでしっかり楽しんでいこう!!
で、早速竿を出します。今日のタックルは
ロッド | カムパネラ X Country 6753XC #3 7'5'' 6pc(Yamamayaカスタム) |
リール | ORVIS Battenkill Click II FlyReel |
ライン | Scientific Anglers Mastery Textured GPX WF3F |
リーダー | Fujino ウルトラミディアムリーダー 5X 10ft. |
ティペット | Fujino Professional フロロカーボンティペット 6X 7X |
キャスティングに自信がないボクにとっては、カムパネラのシャキッとしたアクションには半番手重めのGPXが投げやすいのです。
で、フライは前の晩に巻いた、#14のC.D.C.黒玉を使います。
フライフィッシングあるあるですが、釣行の前の晩に巻いたフライって、無条件で釣れる気がするのです(笑)
まぁ、実際
釣れたんですけどね。夕方までに20cmぐらいのヤマメを4尾キャッチしました。
うーん、特に何に似せているわけでもないこのドライフライ、なんで釣れるんでしょうねぇ(^^;;;
そんなこんなで夕方まで楽しみましたが、残念ながらイブニングは空振り。
ユスリカぐらいしかハッチしていなかったので、
仕方がなく#20のグリフィスナットに付け替えて2尾キャッチしてイブニング終了。
7時ぐらいで納竿しました・・・
で・・・膝の裏をブヨに刺されました(>_<)
暑かったのでウェーダーではなくゲーターで釣りしてましたが、水に浸かって軍用の虫除けも効果がなくなってしまったのでしょう。ゲーターの開口部である膝裏にチクリと。
実は前日アウトドアショップに行って、インセクトポイゾンリムーバーを買っていたのに持ってくるのを忘れていたというおまけ付き。
おそらく一週間は地獄が待っていると思います(涙)
ブヨには血ぐらい分けてやるから、毒を注入するなと言いたいわ・・・
結局、膝の裏が腫れに腫れて膝が曲げられないぐらいになってしまいました。
流石に病院に行きました(>_<)
昨日の朝8時頃、突然思い立って福島県檜枝岐村に行くことにしました。
・・・はい、ボクの旅はだいたいこんな感じで始まります。
雨っぽい予報だったけど、空を見上げたらだいたい晴れてきたので、いいんじゃね?
そんな勢いだけで、北へ。
5時間ぐらいで檜枝岐村につきました。
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・・
・・・
かなりの雨なんですけど(^^;;;;;
どんよりしながら、とりあえず竿を出します(>_<)
・・・急に冷えたからか魚の反応が悪い。
結局20cmぐらいのイワナを一尾かけただけで、納竿しました。
で、思い立つまま来てしまいましたから、当然宿とかとっていません(^^;;
以前泊まったことのあるかわばたキャンプ場に電話をしてみると、テントサイトはガラガラだよとのこと。
まぁ、こんな寒くて雨降っていたらキャンプしないわな(苦笑)
タープはって、テントはって、準備万端・・・と思ったら、
ランタン忘れてきました(>_<)
俺、死ぬ気か?(汗)
結局、釣り道具として入っていたヘッドライトとマグライトでなんとかしのいで夜を明かしました。
あと、標高1000m近くなので夜の気温は5〜7度。キャンプ場のおばちゃんには「寒くない?」と心配されましたが*3、寒さの方は#3のシュラフを持ってきているので全く問題なし。気温がプラスなら大丈夫ですです。
↓朝飯にカレーを作るの図
次の日(というか今日)は、寝坊をしましたが、9時ぐらいからまた竿を出しました。
そういえば、あまり書いていなかったので、使った竿とか書いておきます。
ロッド | SAGE 489-4 CIRCA #4 8'9'' 4PC |
リール | HARDY Urtralite CC #2000 |
ライン | Scientific Anglers SUPRA DT4F |
リーダー | Fujino ウルトラミディアムリーダー 5X 10ft. |
ティペット | Fujino Professional フロロカーボンティペット 6X 7X |
ラインは、もう3年使ってて結構くたびれてますね(^^;;;
ティペットは6Xを20cmぐらいと7xを50cmぐらい継いで使ってます。5Xのリーダーに直接7Xをつなぐと結び目のところでティペットが切れやすいので6Xをワンクッション入れる工夫です。それならば6Xのリーダー使えばいいじゃないかとも思いますが、なんかこの方がターン性が良い気がするので。・・・まぁ、フライのリギングなんて思い込みみたいなもんですよね(汗
さて、実際の釣りの方ですが、晴れて暖かくなったせいか、イワナの反応がすこぶる良いです。
大体黒ボディのドライフライが良かったかな。
↓目の前でライズを繰り返していたイワナを、15分かけてやっとキャッチした図(>_<)
20cmぐらいのイワナを15尾キャッチして昼過ぎに納竿。
青空が気持ちよかったので、満足した釣り旅でした。
特集は
日本の渓流の「スタンダード・フライロッド」を考える
でした。
なんだか、こじらせたベテランがいるなぁとか思った(^^;;
ペナペナフニャフニャロッドを選んでいるベテランさんは、スタンダードの意味がわかっているのかなぁとか(^^;;;
ボクは平野釣具の平野さんのスタンダードは8フィート4番っていう意見に同意しますね。*4
スタンダードってことは何でもこなすロッドでしょ?
「スタンダード・ドライフライ用ロッド」ならいざ知らず、ペナロッドみたいなドライフライ至上主義専用ロッドじゃ、ニンフやウェットフライまでこなすスタンダードには成り得ないと思うわけです。
ボクも雑誌に載っていたアンケートに答えると・・・
Yamamaya(東京都/〇〇歳/フライ歴3年)
あと、
"最初の一本"の選び方
って記事を読んで、この記事を書いた フライフィッシングショップ なごみ の店長さんとは全くの同意見です。広がりを考えたら最初の一本は8フィート6インチ5番というのも納得です。・・・あー、自分もこのサイトのフライフィッシング入門記事に同じようなことを書いてます(^^;;;
あー、あと、やっぱり表紙は前号のようにアイドルが良いと思いますw
いえ、やめません!!!w
まぁ、このへんで、音楽活動を休止している理由をちゃんと書いておきますね。
一番の原因は、左耳の難聴です。
突発性難聴と医者には言われましたが、これが厄介なことに、治っても数ヶ月〜半年で再発してしまうのです。
難聴の原因はストレス・・・とか言われてしまいましたが、おそらく一番のストレッサーである仕事をやめて休養・・・というのは無理です。だって、アマチュアであるボクの音楽活動の資金源って仕事だから(^^;;
ぶっちゃけ言えば、難聴が起こっている時でも、日常生活にはほとんど支障ががないレベルです*5。
ただ・・・
異常がないときには、検査した医者もびっくりな周波数特性*6)、医者の表現をそのまま借りれば「子供並み」の聴覚の持ち主の自分*7としては、やはり聞こえない帯域があると非常に気になって気になって音楽どころじゃないのです。
普通の生活はできるのに、何を贅沢なことをと言われてしまうかもしれませんが、音楽活動ってそういうの大事でしょ!?
というか、やる気が出なくなるんですよ。
決定的に中断を決意したのは、「バキコンピ」に参加した時です。正直、自分の曲をミックスをしていた時、ちゃんとステレオで聴けていませんでした。
このままでは、他の人に迷惑をかける。
そんなわけで、音楽活動を表立っては休止して今に至ります。
もちろん、ずっとやってきた音楽ですから大好きですし、やめる気はありません。
ただ、締め切りがあるような音楽活動をするのは厳しいですし、他の人にも迷惑をかけてしまいます。
ですので、
そんな感じです。
・・・って、そういや去年投稿した動画にすでに近況書いてましたね(^^;;;